メリットの多い薬のネット販売

薬ネット販売に関してはネット業者とドラッグストアや薬局など対面販売を行っている業者との間で議論を呼びました。
また厚生労働省も薬ネット販売を一律に禁止するという省令を出していましたが、結局は最高裁により厚生労働省の出した省令は憲法に違反するという判決が下されました。
そして平成26年6月に改正薬事法が施行されたことで、これまでネット販売が禁止されていた第2医薬品と第1医薬品の販売が原則解禁されるようになりました。
従来の薬事法が改正されたことで、約9割以上の一般医薬品がネットで購入することが可能になったのです。
ただし第1医薬品に関しては、これまで通りに薬剤師が販売することになっています。
第1医薬品をネットで購入する場合には年齢やほかの医薬品の使用状況などを薬剤師が確認し、適正に使用されると認められる場合を除いて情報を提供する必要があります。
また一般薬品の場合でも、薬ネット販売で購入できない医薬品もあります。
ところで薬ネット販売のメリットはデメリットよりも多いという意見もあります。
メリットのいちばんに挙げられるのが、いつでもどこでも購入できるという便利さです。
忙しくてドラッグストアや薬局に行けない人や、近所に店がないといった人には場所や時間の制約がありませんので助かります。
また対面販売では購入しにくい薬でも、ネットで購入すれば人目を気にせず手に入れることができます。
そして薬 ネット販売の場合は対面販売とは違って薬箱のパッケージの効能書だけでなく、箱の中に入っている添付の効能書にも前もって目を通すことができますので、購入前に薬の内容をしっかりと把握してから購入することができます。
つまり対面販売の方が安心だとは一概に言い切れないところもあるのです。
いずれにしても医薬品には副作用がつきものですので、購入や服用の際には注意を要する必要があります。

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